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レガシーデッキカップ最強デッキランキング
またまたアリーナでのイベントが始まりましたね!
復帰勢の印象としては、
『アリーナ=2pic』のイメージしかなかったので、
毎日のようにイベントが開催されててランクマッチができてません(笑)
今回はレガシーデッキカップで使用できるデッキの、
デッキランキングを発表していこうと思います。
全デッキレシピ公開

「フェアリー」を量産したり、手札を捨てて「冥府への道」の効果を発動させるデッキです。
シャドウバース最初期の最強デッキです。
「冥府」だけでなく、「リノセウス」での勝ち筋もあることが強みです。
横への展開力がありますが、ステータスが低いフォロワーが多いため、
他のアグロデッキには圧されやすいです。

「リノセウス」をサーチしつつ、フェアリーを駆使して「リノセウス」でOTKを狙うデッキです。
「エルフプリンセスメイジ」進化→「0コスト/フェアリー×2」→「ティア」の展開も強いです。
コントロールデッキに対しては強いですが、アグロデッキには不利です。

コストが軽く、疾走フォロワーを多く採用しているデッキです。
アルベールでの終盤のバーストダメージも兼ね備えています。
事故率が低く、後半のバーストダメージもあるので、力を発揮しやすいデッキです。
コントロール系デッキに強いので、今回のグランプリデッキの半数以上に有利です。

「次元の超越」と「ギガントキマイラ」での勝利を狙うデッキです。
スペルブーストをしまくるので、デッキを回すのがとにかく楽しいデッキです。
アグロデッキに弱いため、今回のグランプリでは活躍は難しい印象です。

一時期ぶっこわれと話題になったドロシーウィッチのデッキです。
盤面の制圧力が高く、直接ダメージソースも多いのですが、
ニュートラル系デッキの方がフォロワーのステータスが高くなりがちなため、
今回のグランプリでは活躍が難しいです。

こちらも一時期一世を風靡した最強デッキです。
「水竜神の巫女」「竜の闘気」「サハクィエル」「ウロボロス」の4枚のカードパワーがやばいです。
ただ、グランプリという性質上、コストが高く事故率が高いため、
今回のグランプリでの全勝は難しいかと思われます。

疾走フォロワーを多く採用し、バーストダメージも搭載するデッキです。
PPを加速させつつ、「原初の竜使い」で盤面を取りながら、
最終的に疾走フォロワーで倒しきるというコンセプトです。
コントロールデッキではありますが、覚醒するまでの立ち回りが難しいため、
今回のグランプリ全勝は難しいです。

こちらも一時期最強デッキとの呼び声高いデッキです。
最強時代のデッキと何も変わらないデッキレシピで驚きました(笑)
しかしながら、フォロワー強化をすることが多いニュートラル系デッキには、
盤面制圧力で劣ってしまうため、グランプリ全勝を目指すのは難しいです。

事故率が低く、爆発力があり、盤面制圧力もあるデッキです。
今回のグランプリデッキではずば抜けている印象です。
全勝することに最も近いデッキと言っても過言ではありません。
不得意デッキもないため猛威をふるっています。

前半で自傷をしつつ盤面を取り、中盤から自傷で受けたダメージを元に盤面に干渉していき、
「闇喰らいの蝙蝠」でフィニッシュを狙っていくデッキです。
デッキ自体は弱くはないのですが、今回のグランプリでは疾走系のデッキや、
前半からダメージを奪っていくデッキが主流のため、勝つことは難しい。

「天狐の社」を中心に、回復効果とダメージをリンクさせて戦うデッキです。
バーストダメージがあるデッキには不利ですが、
序盤からフォロワーを並べて「天狐の社」を設置する際に盤面不利でなければ、勝ちが見えてきます。
今回はアグロデッキで優秀なデッキが多いので活躍は難しいと思います。

ニュートラルフォロワーを中心に、アミュレットのカウントダウンを進めるデッキです。
デッキとしては弱くはないですが、5戦5勝を目指すグランプリでは、
序盤に「黄金郷の獅子」を引けないと盤面制圧は難しいため、
5連勝を狙うには少し事故率が高いので難しいです。

「操り人形」を駆使して戦うデッキです。
突進を持つ「操り人形」で盤面有利を取っていくデッキですが、
中盤~終盤にかけて力を発揮していくため、
アグロデッキには不利です。
1コストフォロワーもいないため、
横への展開が強いアグロデッキが蔓延る今回のグランプリでは活躍は難しいです。
レガシーデッキカップ最強ランキング
1位『ニュートラルヴァンパイア』
グランプリを始めると、80%くらいの確立でニュートラルヴァンパイアと対面します。
序盤の低コストフォロワーの展開力、展開したニュートラルフォロワーの強化力、
終盤の「昏き底より出でる者」によるバーストダメージで、
短いターン数で体力を削りきります。
「バフォメット」からの 「昏き底より出でる者」 という強力な動きも可能です。
今回のグランプリデッキには不利なデッキはないため、
猛威をふるえる環境なのが今の状況です。
全勝を目指すデッキとしてベストなチョイスです。
2位『アグロロイヤル』
5戦という短い戦いの中で勝率80%を目指すため、
事故率の低いこのデッキを2位に選びました。
序盤からフォロワーの展開力を生かしてリーダーへの直接ダメージを狙えることや、
アルベールによる9コスト/進化/10点も狙えるので、
ダメージソースが豊富なため押し切ることができます。
割り切ったリーダーへの攻撃が勝ちにつながります。
3位『ランプドラゴン』
事故さえなければNo1デッキと言っても過言ではありませんが、
「ぶん回ったアグロ」と「序盤事故った時」に勝ち目がないため、
アグロデッキが多い今回のグランプリでは、難しい戦いが多いと思われます。
ただ、アグロデッキ以外への相性が非常に良いため、3位にランクインしました。